せっかく作ったホームページも、表示が遅いと、中身を見てもらう前に閉じられてしまいます。「なんとなく重い気がする」——その数秒の遅れが、問い合わせや採用応募の機会を静かに逃しているかもしれません。この記事では、なぜ表示速度が大切なのか、サイトが重くなる原因、そして速いサイトにするためのポイントを、制作する側の視点でお伝えします。
なぜ、表示速度がそんなに大切なのか
遅いと、見られる前に離脱される
スマートフォンでサイトを開いたとき、表示に数秒かかると、人は待たずに戻ってしまいます。どんなに良い内容でも、開く前に閉じられては伝わりません。最初の数秒が勝負です。
過半数のユーザーが離脱すると報告されています。
検索順位にも影響する
Googleは、ページの表示速度や使い心地を検索順位の評価要素のひとつにしています。速くて快適なサイトは、検索でも有利になりやすいということです。せっかくコラムや情報を載せても、土台が重いと検索からの集客で損をしてしまいます。
スマホ・電波の弱い場所ほど差が出る
いまや閲覧の多くはスマートフォンです。電波が弱い場所や古い端末では、重いサイトはさらに遅くなります。軽いサイトは、どんな環境のお客様にもストレスなく届く——これは見落とされがちですが、とても大切な視点です。
サイトが「重くなる」主な原因
ホームページが遅くなるのには、だいたい共通した原因があります。
- 画像が最適化されていない:撮ったままの大きな画像をそのまま載せると、それだけで一気に重くなります。
- 機能・プラグインの詰め込みすぎ:あれもこれもと機能を足すほど、読み込むものが増えて遅くなります。
- 土台(システム)が重い:多機能なシステムは便利な反面、表示のたびに裏で多くの処理が走り、どうしても重くなりがちです。
速いサイトにする、3つの考え方
① 画像を「軽く」してから載せる
写真は、表示に必要なサイズまで小さくし、軽い形式に変換してから使います。見た目の美しさはそのままに、読み込みはぐっと軽くできます。地味ですが、効果が一番大きい部分です。
② 機能を「足しすぎない」
本当に必要な機能だけに絞る。これだけで、サイトは軽く・壊れにくく・管理しやすくなります。「念のため」で足した機能が、速度と安全性を少しずつ削っていることは少なくありません。
③ 「軽い土台」を選ぶ
そもそも軽い作り方を土台に選ぶ、という考え方です。表示のたびに重い処理をするのではなく、あらかじめ完成したページをそのまま配信する「静的サイト」という作り方は、速さと安全性の面で大きなメリットがあります。
genba oh が「速さ」にこだわる理由
genba oh では、静的サイト(あらかじめ仕上げたページをそのまま配信する作り方)と、Cloudflare という高速・安全な配信のしくみを標準で採用しています。世界中に配置されたサーバーから、お客様にいちばん近い場所でページが届くため、表示が速く、アクセスが集中しても安定しています。画像の最適化も制作時に行うので、公開した時点で「軽くて速いサイト」になっています。
そして何より——このページ自体が、その作り方で動いています。genba oh のサイトを開いたときの表示の速さを、ぜひ体感してみてください。
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