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WordPressと静的サイト、どっちがいい?
違いと選び方をやさしく解説

ホームページ制作コラム

ホームページ制作を調べていると、必ず出てくる「WordPress」と「静的サイト」という言葉。「結局、何が違うの?」「うちはどっちがいいの?」——そんな疑問にお答えします。専門用語はなるべく使わず、それぞれの仕組み・メリット・デメリットと、自社に合う選び方を、制作する側の視点でやさしく整理します。

ざっくり言うと、何が違うのか

まずは大づかみに。たとえるなら、こんなイメージです。

WordPress = 注文を受けてその場で作る「ライブキッチン」

WordPress(ワードプレス)は、世界で最も使われているホームページ管理システムです。管理画面から自分で文章や画像を更新できるのが大きな特徴。ただし、ページを開くたびに裏側で「今のデータでページを組み立てる」処理が走ります。注文のたびに調理する、ライブキッチンのようなイメージです。

静的サイト = 完成品を並べておく「作り置き」

静的サイトは、あらかじめ完成したページをそのまま配信する作り方です。開くたびに組み立て直す必要がないので、表示が速く、仕組みがシンプルなぶん安全。できあがった料理を並べておく「作り置き」のようなイメージです。そのかわり、更新には専門の知識が必要になります。

メリット・デメリット早わかり表

WordPress静的サイト(当社)
自分で更新◎ 管理画面から可能△ 専門知識が必要(※)
表示速度△ 重くなりやすい◎ 速い
セキュリティ△ 定期的な更新・対策が必要◎ 狙われにくい
サーバー費用毎月かかることが多い無料〜安価にしやすい
管理の手間本体・プラグインの更新が必要ほぼ不要
SNS連携
(X・Instagram)
◎ 埋め込みで対応◎ 埋め込みで対応
向いている用途記事をこまめに発信したい会社案内・サービス・店舗紹介

※ 静的サイトでも、ブログ・お知らせ部分だけ自分で更新できる仕組み(microCMS等)を組み合わせることができます。

WordPressのメリット・注意点

メリットは「自分で更新しやすい」こと。ブログやお知らせを頻繁に書きたい会社には便利です。一方で注意したいのが、更新作業とセキュリティ対策。WordPressは利用者が多いぶん攻撃の対象になりやすく、本体やプラグインを放置すると、改ざんや不具合の原因になります。「作ったあと、誰が保守するのか」を決めておくことが大切です。

静的サイトのメリット・注意点

メリットは「速い・安全・維持がラク」なこと。表示が速く、攻撃に狙われにくく、サーバー費用も抑えやすい。会社案内や店舗・サービス紹介のように、毎日は更新しないサイトに特に向いています。注意点は「お客様自身での更新が標準ではない」こと。ただし、これはブログ部分だけ更新できる仕組みを足すことで解決できます。

選び方のヒント:「毎週のように自分で記事を書きたい」ならWordPressも選択肢。「会社の顔として、速く・安全に・手間なく持ちたい」なら静的サイトが向いています。迷ったら、更新の頻度と『誰が保守するか』で考えるのがおすすめです。

genba oh が静的サイトを選んでいる理由

genba oh では、静的サイト+Cloudflare(高速・安全な配信のしくみ)を標準にしています。中小企業のホームページの多くは「会社案内・サービス紹介・お問い合わせ」が中心で、毎日更新するものではありません。だからこそ、速く・安全で・維持費のかからない静的サイトが、いちばんメリットが大きいと考えています。

Cloudflare導入前と導入後の比較図。導入前はボット攻撃・サイバー攻撃がサーバーに全部届き、サーバーが混雑して遅延する。導入後はCloudflareが攻撃を手前でブロックし、キャッシュで高速化・DDoS対策・SSL/TLS対応・画像最適化が行われる。
Cloudflareが攻撃を手前でブロックし、表示も高速化。当社の標準構成です。
参考:GMO

「ブログやお知らせは自分で更新したい」という場合は、その部分だけ管理画面(microCMS等)を導入する構成もご提案できます。WordPressの良さ(自分で更新)と、静的サイトの良さ(速い・安全)の“いいとこどり”です。自社にどちらが合うか分からないときも、お気軽にご相談ください。

自社に合うのはどっち?まずは相談

更新の頻度やご予算をうかがって、最適な作り方をご提案します。
ご相談・お見積もりは無料です。費用感を知りたいだけでもお気軽にどうぞ。

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